2015年11月17日火曜日

蝶々ハンドルと鶴ハンドルのカップ&ソーサー



新入荷のジャポニスムのカップを二点ご紹介します。




























フランス、リモージュ、Charles Field Haviland、カップ 1882~1890年、ソーサー1868~1881年

一見して白と金からなる和のテイストあふれるカップです。
蝶々ハンドルはとても繊細に作られていて、晴れの日に使う酒器のように神々しいカップです。
カップとソーサーで160gと、とても薄くて軽いものです。



 































イギリス、スタッフォードシャー、バーズレム、E.J.D.Bodley、1875年4月3日

 鶴の姿が真に粋で、グッドデザインです。
金彩の植物も躍動感があって、質感がよく表れています。
ピンク地にこれを合わせたのはすごいと思います。

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